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霧の中から
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6月25日  サッカーと朝焼け
日本代表、決勝トーナメント進出ですね。
自分は寝不足になってまで応援するほどのサッカーファンではないけれど

たけさんと、静岡出身のまっくんが熱い応援をしている声で目が覚めました。
こうなると眠れない・・・

観戦の輪に加わりながら、昨日焼いたパウンドケーキをカットすることに。
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ほんのりいい焼け具合

前半戦が終わった頃、気がつくと窓の外はうっすらと赤く染まっていました。
朝焼け・・・。

後半戦までの間、三人で外に出て思い思いに写真撮影
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贅沢な朝です

さて、5:00am 試合は無事勝利に終わり、ほっと一息。
タケさんの珈琲とパウンドの試食をしながら、頭はボーとしたままスローな朝を迎えました。

おかげさまで朝寝坊・・。

身体が熱くなるほどの熱心な応援ではなかったけれど、なんだかいいスタートとなりました。


by yumitsui | 2010-06-25 09:03 | 雑感
6月24日  鷲ヶ峰にて
シカは昼間は森の中にいますが夕方になると草原に出てきて餌を食べます。
今回は、鷲ヶ峰の稜線上で一頭のオスジカを見つけました。
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しきりに気にする視線の先からは
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シカの母子が・・・。
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今年生まれたばかりの小鹿のようです。シカの出産シーズンは6月ですから生まれて間もないのかもしれません。
すっかりたくましく、お母さんの後をしっかりついていきます。お姉さん(お兄さん?)も一緒です。

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次第に集まってきたシカたち。夕方、諏訪湖を望む鷲ヶ峰の雄大な斜面は鹿がよく似合います。
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群れの中には立派な袋角を持つオスが2頭いました。同じオスジカでも角の伸長具合は大きく異なるのですね。
途中から気配を感じたのか、こちらの様子をしきりに警戒していたのはこのオスジカたちでした。

こんなふうにゆったりと鹿の行動を観察出来るのはまれです。
一時間ほど観察したのち日が暮れたてきたので湿原へと下りました。
by yumitsui | 2010-06-24 23:19 | 自然
6月22日  男女倉にて
今日は長和町の黒曜石体験ミュージアムから男女倉の集落へ。
ここ一帯は旧石器の遺跡が多く、また中山道が近くを通っていて色々奥が深いのです。

男女倉ではうれしい出会いが二つ・・・。

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黒曜石の水と呼ばれる湧き水のとなりに豆腐屋さんがあったので・・・

最近求めていたおからを頂けないかと思い、ちょっと尋ねてみると、「今日はなぜか余分が一袋あるね」と出してきてくださいました!

その豆腐屋さんは石臼で挽いた大豆を使って毎朝4種類の豆腐を作っているそうです。
ご主人は発送?の作業中でお忙しそうなのに、「一人でやっているからこうして尋ねてくれると気がまぎれて良いね」と、お店の中や石臼の設備なども気さくに見せてくださいました。お仕事中ありがとうございました。

その後、道端で見つけた蕗の葉っぱがあまりにも大きくておかしかったので、馬鹿みたいに写真を撮っていたら、地元のおばあちゃんが「そんな写真をとってないで持ってって食べなさい・・・」と声をかけてくれました。

お話してみると、蕗はその方々たちが育てているもので、早速鎌で5~6本切ってくれました。
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どこか温かい、男女倉という土地にあらためて親しみを覚えました。

こういう何気ない出会いは、なんかうれしい。

御射山に来てくれた人たちにもそんなふうに感じてくれたらいいな。

と感じつつ。

おからを使った、ご主人おすすめサラダがまたおいしかったです。

by yumitsui | 2010-06-22 23:58 | 日々の出来事
6月19日  思い煩うことなかれ
今日ビジターセンターで霧ヶ峰インタープリターの研修がありました。

ガイドウォークのお客様とどのように時間を共有できたらいいか、霧ケ峰の歴史文化への関心など色々な意見を交換しながらの一時間。

その中でキジの親子について研修生のTさんからのお話が印象的でした。

「木道を親鳥が横切ったあと、幼鳥が一生懸命たどり着くまでの間親鳥はただじっと待っている。
人間だったら抱っこしてあげたり積極的に安全を確保するけれど自然はもっとなすがまま。
その中で彼らは本当にその場その場を懸命に生きていて、その姿にとても心を動かされるんです・・・。」

ちょうど昨日読んだ本に正宗白鳥という人が戦後まもなく書いた文章が載っていました。

「人間は明日の心配や周囲の人々との関係に日々奮闘し、また年をとると死後現世に何を残すべきかなどを考える。しかし、自分の飼っている山羊はただ毎日草を食むだけだ。本当に絶えず食っている。私が最も痛切に感じているのは、彼らが明日の食糧の欠乏を気遣っていない事である。私自身が、冬枯れの光景の出現するのを山羊のために悲しんでいるのに、彼ら自身はそういうことには無頓着で「明日のことを思い煩うことなかれ」という聖書の教訓を無意識に守っているのである。また同類の他の山羊と何の関わりもないのに私は心を惹かれている。孤独で生き孤独に楽しんでいるのである。冬になって草が減ってきても、自分が明日屠殺される運命にあるとしても、そんなことは夢にもないらしく、悠然として乏しい草を食ってその日を楽しんでいる。」

かなり端折ってますが・・・。  
正宗白鳥は決して自分を他人の傍観者として見るのではなく、一人間として季節に一喜一憂し、生に執着し、食べること、生きること、人付合いなどに右往左往する自己を冷静に捉えています。それを人間らしさとして自覚し、でも一方で心の煩いなど感じられない「山羊のような生き方」にどこか憧れを持ってこんな文章を書いたのでしょうか。

この文を読んだことと、今日Tさんがお話してくださったことからは、どこか共通した印象を受けました。

自然に触れるということは、我々が日々感じている心の雑念を小さきことと感じさせてくれる不思議な力があります。そして今を懸命に楽しく生きるエネルギーを与えてくれるように思います。
by yumitsui | 2010-06-19 23:35 | 雑感
6月15日  御射山神社
少し前になりますが・・・。

下諏訪町の武居入の山の中にある御射山神社に行ってきました。

霧ヶ峰のヒュッテの前にあるのは古くからの御射山神社で旧御射山神社と呼ばれています。
一方この武居入にあるのが現在の御射山社。

1500年代に下社の金刺氏が滅びたとき霧ヶ峰で行われていた盛大な御射山祭も衰退、その後江戸時代の
初めに現在の地に復興したのがこの(新)御射山神社と伝えられています。
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草原の霧ヶ峰とは対照的な立派な森の中。ブナの巨木などもあって自然に大きく包まれている感じがしました。
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こういう場所に立って、古くからの歴史に思いをはせてみると、色々な歴史的な出来事が決して遠くない過去のことのような気がしてきました。これまでここに来た方々も、これからここに来る方々も同じようなことを感じながら少しずつ時代は流れていくのですね。
by yumitsui | 2010-06-15 23:57 | 歴史
6月10日  看板が出来ました。
ヒュッテみさやまの案内看板できました。
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湿原を一周するコースから130歩の寄り道!!
この文字通り看板メニュー(笑)はどれもお奨めです。
是非お気軽にお越しいただければ幸いです。

by yumitsui | 2010-06-10 11:36
6月9日  ある晴れた日のキセキレイ
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いい天気です。八島湿原駐車場では、キセキレイのつがいが電線や建物の屋根を行ったりきたり…今は求愛の季節なんですね。時には地面を歩いたり、ビンズイのように木の枝をすたすたと歩いたり、そんな姿を見ていると自然のマイペースさ(勝手な思い込み?)になんだかほっとします。

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こちらはコガラ
枝のてっぺんで毛づくろいをしていました。心なし満足そうです。

6月…、人も鳥も季節を感じる心は同じなんだと実感です。
by yumitsui | 2010-06-09 10:58 | 自然
6月7日  緑が続々と
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神社前のヤマナシも若芽をつけて、草原が少しづつ緑色になってきました。神社の周囲にはクリンソウやサンリンソウなどの春の花も続々咲いています。

後1カ月すると、境目がわからないくらい一面鮮やかな濃い緑に覆われます。
by yumitsui | 2010-06-07 16:02 | 自然
6月1日  IP会
今日は霧ヶ峰のインタープリター(自然と人との橋渡し役)をされているみなさんが集まって「今年もがんばりましょう会」がヒュッテみさやまで開かれました。
車山から霧ヶ峰ICと八島湿原、若い人から、ベテランの方まで、場所と世代を超えた協働の中でみんながより良い霧ヶ峰へと頑張っていきます。

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どうぞよろしくお願いします!
by yumitsui | 2010-06-01 23:53