6月24日 鷲ヶ峰にて
2010年 06月 24日
シカは昼間は森の中にいますが夕方になると草原に出てきて餌を食べます。
今回は、鷲ヶ峰の稜線上で一頭のオスジカを見つけました。
しきりに気にする視線の先からは シカの母子が・・・。 今年生まれたばかりの小鹿のようです。シカの出産シーズンは6月ですから生まれて間もないのかもしれません。
すっかりたくましく、お母さんの後をしっかりついていきます。お姉さん(お兄さん?)も一緒です。
次第に集まってきたシカたち。夕方、諏訪湖を望む鷲ヶ峰の雄大な斜面は鹿がよく似合います。 群れの中には立派な袋角を持つオスが2頭いました。同じオスジカでも角の伸長具合は大きく異なるのですね。
途中から気配を感じたのか、こちらの様子をしきりに警戒していたのはこのオスジカたちでした。
こんなふうにゆったりと鹿の行動を観察出来るのはまれです。
一時間ほど観察したのち日が暮れたてきたので湿原へと下りました。
今回は、鷲ヶ峰の稜線上で一頭のオスジカを見つけました。
すっかりたくましく、お母さんの後をしっかりついていきます。お姉さん(お兄さん?)も一緒です。
途中から気配を感じたのか、こちらの様子をしきりに警戒していたのはこのオスジカたちでした。
こんなふうにゆったりと鹿の行動を観察出来るのはまれです。
一時間ほど観察したのち日が暮れたてきたので湿原へと下りました。
by yumitsui
| 2010-06-24 23:19
| 自然